60代になっても続く更年期…再度考えたい更年期の上手な過ごし方

更年期の症状について

更年期は大きく分けて身体的症状と精神的症状の2種類があります。

自律神経が悪化することで頭痛や肩こりも引きこされる

更年期の症状

基本的にはまず身体的症状が現れますから、体の変調にできるだけ早く気づくことが早期の更年期対策を行っていくうえで重要なポイントとなってきます。

 

更年期の身体的症状の中でももっとも広く見られるのが頭痛です。エストロゲンの減少で血行が悪化すると肩から首にかけての血液が滞るようになって偏頭痛が起こりやすくなります。

 

この場合肩こりや首筋のコリも併発することが多いのが特徴です。また自律神経が悪化することで筋肉が緊張状態に陥るのも頭痛をもたらす大きな要因です。

 

自律神経の乱れは耳鳴りを引き起こす原因にもなります。耳鳴りについてはまだその原因がはっきりと解明されていない面もあり、自律神経失調症の症状に似た形で起こるとされています。

 

症状の頻度としてはそれほどではありませんが、原因不明で急に起こることが多いので要注意です。

ホットフラッシュや極端な倦怠感なども更年期によく見られる

更年期の症状

症状が進行すると見られるようになるのがホットフラッシュです。動悸と併せて発症するケースが多いのですが、突然顔が高潮し、大量の発汗が起こってしまうのが特徴です。

 

また精神的にも混乱状態に陥ってしまい、とっさに適切な対応をとるのが難しいのもこの症状の厄介な点です。

 

ホットフラッシュはいつどんなシチュエーションで起こるのかわからず、外出先、移動中に急に起こることもあるため、不安のあまり家に閉じこもりがちになってしまったり、人とコミュニケーションをとるのを怖がってしまうといった精神面の問題も引き起こします。

 

あとは精神的症状とも深く関わってくるのですが極端な倦怠感に襲われることも。とくに体の調子が悪いわけでもないのに体がだるい、動かすのが億劫になってしまうのです。

 

これは自律神経の乱れによって副交感神経が優位になってしまうのが原因で、無力感や絶望感といった精神面の悪化とも深くかかわります。

 

このように身体的症状は精神面の不調とも深く関わっているだけに早い段階での治療・対策が求められるのです。

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更年期の症状-精神面-

更年期障害の厄介な点は体だけでなく精神面にも症状が見られる点にあります。

エストロゲンの減少により自律神経が乱れることも

更年期の症状

更年期うつと呼ばれるうつ症状に発展してしまうこともありますし、対人関係に支障を生じて周囲から孤立してしまうといった生活環境の問題を引き起こすこともあります。

 

更年期の精神的症状の典型が情緒不安定です。これは自律神経の乱れによって引き起こされます。

 

更年期障害は閉経に伴う卵巣機能の低下によってエストロゲンの分泌量が減少することで起こりますが、このエストロゲンには精神状態を維持する働きも備わっているのです。

 

また、ホルモン分泌は脳の視床下部によってコントロールされているのですが、卵巣機能が低下するとこの視床下部から発せられたホルモン分泌の指示に十分に応えることができなくなるため、脳と体との間にアンバランスが生じることで自律神経が乱れてしまう面もあります。

 

自律神経は交感神経と副交感神経によってなりたっています。交感神経は緊張・興奮状態を司り、副交感神経はリラックス状態を司ります。

精神的症状がますます精神状態を悪化させる悪循環に

更年期の症状

そのためバランスが乱れて一方が極端に優位になってしまうとさまざまな症状が生じます。

 

そしてどちらが優位になるかで精神的症状に極端な違いが見られるようになるのです。

 

交感神経が優位になると脳が緊張状態になってしまい、ちょっとしたことに興奮・イライラさせられてしまうほか、なかなか脳が休息状態に入らないため不眠の問題を抱えやすくなります。

 

逆に副交感神経が優位になるとやる気・意欲低下や倦怠感、無気力といった身体面にも影響を及ぼす症状が見られるようになります。

 

注意したいのは精神的症状がますます精神状態を悪化させてしまう恐れがあることです。

 

冒頭に挙げた周囲からの孤立のほか、自己嫌悪や罪悪感がますます自分を追い詰め、精神を蝕んでしまう恐れもあるのです。

 

この問題に関しては自分ひとりだけで対処するのではなく、家族・友人といった周囲の人たちの理解と協力を得た上で向き合っていくことが大前提です。

 

1人で苦しみを抱え込まずにまず親しい人に悩みを打ち明けて理解してもらうよう心がけましょう。

更年期の症状-身体面-

更年期には心身にさまざまな症状が生じますが、更年期障害を見極めるきっかけになるのが肉体的な症状です。

日本人と欧米人とでは更年期の症状が違うと言われている

更年期の症状

イライラや不安感といった精神的な症状は見極めが難しいため、肉体的な症状から判断し、適切な対策の検討を早めに行っていくことが求められます。

 

肉体的な症状に関しては日本人と欧米人の間には若干違いがあるといわれており、欧米人はほてりや発汗、ホットフラッシュが多く見られるのに対し、日本人は頭痛や肩こり、腰痛が起こりやすいといわれています。

 

この点は体のメカニズムの違いもあるのでしょうが、それ以上に環境面や精神面の違いが指摘されています。

 

日本人女性の方がストレスをためやすかったり、緊張・不安を抱えやすいため、慢性的な血行不良や筋肉の緊張による頭痛、肩こりが多くなるというのです。

 

もちろん、ホットフラッシュやめまいも良く見られる症状なので注意が必要です。

生理不順や骨粗しょう症も更年期に多く見られる症状

更年期の症状

それから生理不順。更年期の根本の原因はエストロゲンの減少ですから、プロゲステロンとのバランスが崩れることで生理周期が乱れやすくなります。

 

その結果不正出血や下腹部痛、腰痛といった症状を抱えやすくなるほか、性交時の痛みが起こりやすくなります。

 

またエストロゲンは皮脂分泌を抑制する働きがあるため、それが減少することで皮脂の分泌量が増加しニキビや肌荒れが生じやすくなります。

 

これは生理前のニキビと同様のメカニズムですが、生理前のニキビは周期が過ぎると改善されるのに対し、更年期のそれはエストロゲンの減少が続くため少々も継続してしまうのが特徴です。

 

そしてもうひとつ注意が必要な肉体的な症状が骨粗しょう症です。実際この病気の大半が更年期以降の女性で占められており、関連の深さが窺えます。

 

エストロゲンには骨の密度を維持する働きもあり、それが減少することで骨がもろくなってしまうのです。ちょっとした衝突や転倒で骨折などの怪我をしやすくなるので気をつけなければなりません。

 

このように、更年期の原因であるエストロゲンの減少とそれがもたらすホルモンバランスの乱れは体のさまざまな面に影響を及ぼすため、できるだけ早い段階でホルモン補充療法や大豆イソフラボンなどによる対策が求められます。

更年期対策に必要なこと

更年期では体のメカニズムの変化に合わせて生活習慣を見直し、日々の生活の中で適切な対策をとっていくことが大事です。

「無理をしない」ことと「引きこもらない」ことが大事

更年期対策

更年期障害の症状や重さには個人差があり、うまく対処することで症状を軽くしたり、日常生活に支障をきたさない範囲に抑えることもできるのです。

 

そんな更年期対策に必要なことは「無理をしない」ことと「引きこもらない」ことがまず第一です。

 

閉経期の到来に併せて卵巣機能が低下していくことで症状が見られるようになるため、どうしても避けられない部分があります。

 

それに更年期がはじまる40代半ばは体の老化が急速に進行していく時期でもありますから、無理せずに心身に負担をかけない環境づくりが求められます。

 

また、更年期になるとひきこもりがちな生活になってしまうのも厄介な点です。

 

疲労が蓄積しやすいうえにホットフラッシュのように突然起こる症状もあるため、外出が億劫になったり不安になったりして家に閉じこまりがちな生活になってしまいます。

 

外出しないと運動不足によって老化がますます進行するほか、更年期の症状のひとつである内臓脂肪の蓄積、肥満が進んでしまう恐れもあります。

 

さらに更年期には骨の密度が低下して骨粗しょう症のリスクが高まりますが、外出せずに日光を浴びる機会が少なくなると骨を形成するのに欠かせないビタミンDも減少してしまいます。

 

この点はイライラしたりちょっとしたことに怒り出したりするなど精神症状も深く関わっており、対人関係がうまく行かなくなることで精神的にもひきこもりがちになってしまうことがあります。

運動やストレス解消の機会のためにも積極的に外出を

更年期対策

そうならないためにもできるだけ外出を心がけつつ、外出先で症状が見られても対処できるよう備えをしっかり行うこと、友人や家族に理解を求めて対人関係の悩みを解消しておくことといった対策が必要です。

 

そのうえで更年期の症状を和らげるのに役立つ対策や習慣を取り入れていきましょう。

 

たとえば食生活では大豆イソフラボンやザクロエキスなどエストロゲンと似た働きを持つ成分を補うことで症状の緩和が期待できますし、ビタミンB群や食物繊維など更年期の健康維持に欠かせない成分の摂取も大事です。

 

必要な成分をサプリメントでうまく摂取していく工夫も必要でしょう。積極的な外出と併せて運動やストレス解消の機会も設けましょう。

 

エストロゲンの減少で自律神経が乱れやすい状況になっているだけにストレスの蓄積はできるだけ避けたいところ、友人と会って楽しい時間を過ごす機会を作る、自分ひとりでも楽しめる趣味を作るといった環境が欲しいところです。

更年期対策-食生活-

更年期対策では食生活の改善・充実も大事です。

イソフラボンは日本の伝統的な食材で気軽に摂取できる

更年期対策

サプリメントも有効ですが、それだけに頼りすぎると過剰摂取や栄養バランスの偏りといった問題も抱えやすいため、食生活とうまく併用していくのが理想的なのです。

 

更年期対策に役立つ成分といえばまずイソフラボン。豆腐や味噌、納豆といった大豆製品に含まれている成分です。日本の伝統的な食材で摂取できますから、和食の魅力を見直してみるのもオススメです。

 

それからビタミンE。エストロゲンの減少がもたらす血行不良の改善に効果を発揮する成分です。魚類のほかサラダ油やアーモンドなどのナッツ類に多く含まれているのが特徴です。

 

日々の生活でなかなか取り入れにくい面もあるので献立の工夫やサプリメントとの組み合わせが重要な鍵となりそうです。

 

亜鉛は健康な皮膚や粘膜、味覚の維持に欠かせないほか、免疫機能や性ホルモン分泌の改善・維持にも深く関わっている成分です。

 

とくに現代人が不足しやすい成分とも言われており、生牡蠣や和牛、豚のレバーといった食品でうまく補っていきましょう。

サプリに依存せず食生活を見直し根本から改善していこう

更年期対策

中高年の女性によく見られる薄毛の悩みの改善にも役立ちます。ビタミンB群、とくにビタミンB1とB12も食事でうまく摂取していきたい成分です。

 

ビタミンB1は疲労回復に役立ち、豚肉や玄米などに多く含まれています。ビタミンB12は貧血対策や精神状態のバランスの維持に役立ち、牛乳や焼き鳥のレバーに多く含まれています。

 

最後にオメガ3系脂肪酸。体の老化を防ぐ効果で知られ、健康食品に含まれる機会が増えています。DHAやEPA、リノール酸が代表格ですが、青魚や植物油に多く含まれています。

 

ビタミンEの摂取も含めて魚中心の食生活を心がけるとよいでしょう。こうした成分を無理なく自然に摂取できる食生活が理想的です。更年期対策の一環として毎日の食環境の見直しを図ってみてはいかがでしょうか。

 

サプリメントに全面的に依存する生活よりもずっと健康的ですし、食生活そのものへの意識が高まることで健康状態を根本から改善していくのにも役立つはずです。

更年期対策-サプリ-

更年期対策の一環として注目されている更年期サプリメント

大豆イソフラボンやザクロエキスは更年期対策に広く役立つ

更年期対策

エストロゲンの減少など更年期にもたらされる体のメカニズムの変化を改善する働きを持つ成分を効率よく摂取することで厄介な更年期障害の症状を和らげるのに役立ちます。

 

食生活ではうまく補いきれない部分もあるだけにサプリメントの活用が更年期対策の幅を大きく広げてくれます。需要と関心の高まりもあってさまざまなメーカーから更年期向けのサプリメントが発売されています。

 

そのためどれでもよいのではなくあくまで自分にあったものを見つけ出して賢く活用していくことが求められているのです。

 

ではどんなポイントに注意して選んでいけばよいのでしょうか。まず配合されている成分をチェックしましょう。どの成分が配合されているかによって期待できる働きにも違いが出てきます。

 

たとえば大豆イソフラボンやザクロエキスのようにエストロゲンの減少を補う働きがある成分なら更年期障害の症状全般に一定の効果が期待できます。

 

ホットフラッシュや紅潮、発汗といった対策がなかなか難しい症状に関してはこの2つの成分がとくにお勧めです。特定の症状が気になる場合にはその改善に働きかける成分を選ぶのもひとつの方法です。

 

たとえば骨粗しょう症の進行による骨折のリスクが気になる方はカルシウムやビタミンD、疲れやすく集中力が続かないという方はビタミンB1やプラセンタエキス、体の老化をなんとかしたいという方はビタミンCやビタミンEなど。

一日の摂取量や続けられる価格かどうかもしっかり確認

更年期対策

またマカサプリメントのように優れた栄養価を備えて幅広い効能が期待できるサプリメントもお勧めです。

 

大半の更年期サプリは複数の成分が組み合わされて配合されているのでバランスや相乗効果などにも目を向けたうえで判断していきたいところです。

 

こうした成分の働きに着目したうえでサプリメントそのものの内容についても見ておきましょう。たとえば一日の摂取量

 

錠剤やカプセルタイプを飲み込むのが苦手という方はできるだけ少ない量で1日の摂取量を見たせるタイプのほうが無理なく飲み続けることができます。

 

それから価格。サプリメントは最低でも数ヶ月は飲み続けたうえで効果を得ていくものです。

 

その途中で経済的負担に耐えられずにやめてしまうといったことがないよう、自分の経済力を把握したうえで無理なく買い続けられるものを選びましょう。

 

こうした基本的にポイントを踏まえておくだけでも自分にあった更年期サプリ探しがずっとやりやすくなるはずです。

更年期対策-漢方-

サプリメントと併せて更年期対策にうまく活用して行きたいのが漢方薬です。

更年期対策に役立つ漢方では当帰芍薬散がメジャー

更年期対策

気・血・水の循環を重視し体の健康状態そのものの改善を目指す漢方薬は西洋医学による治療よりも更年期対策に適しているといいます。

 

そんな更年期対策の症状緩和に役立つ漢方薬の代表格が当帰芍薬散です。

 

広く健康に活用されるメジャーな漢方薬ですが、冷え性や倦怠感、無気力、むくみ、肩こり、動悸といった更年期障害によく見られる症状に広く効果効能が期待できます。

 

また自律神経の乱れは不眠症状の原因にもなりますが、この漢方薬は睡眠中に目が覚めてしまう中途覚醒の改善にも役立つといわれています。

 

それから加味逍遥散。こちらは更年期生涯の対策に広く使用されており、専門家に相談した際にはまずこれを進められることも多いようです。

 

肩こり、頭痛、倦怠感、自律神経の乱れといった典型的な更年期障害の症状に役立つほか、のぼせやめまい、ホットフラッシュの改善にも効果が期待できます。

虚弱体質や睡眠障害の改善にも漢方が役立つ

更年期対策

ホットフラッシュはいつどのような環境で起こるかわからず外出や対人関係の構築の大きな妨げになるだけにその改善効果は心強いメリットとなるでしょう。

 

またもともと虚弱体質で疲れやすい方の体質改善や睡眠障害の改善にも役立ちます。

 

3つ目は桂枝茯苓丸。この漢方薬の特徴は血の流れをスムーズにすること。肩こりや頭痛、冷え性、むくみのほかのぼせやめまいにも効果が得られます。

 

とくに冷え性やむくみ、下腹部痛といった血行不良の症状が強く出ている方にオススメです。その他には黄連解毒湯、温経湯、温清飲といった漢方薬にも更年期の症状緩和効果が期待できます。

 

こうした漢方薬をサプリメントとうまく組み合わせながら活用していきましょう。ただ、併用の際には飲み合わせや服用上の禁忌に抵触しないよう注意が必要です。

 

漢方薬の販売店で店員に相談するなど、正しく健康的に服用できる環境を整えたうえで活用していくのが絶対条件となります。

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